丹沢 檜洞丸
山なかまシリウスの個人山行で、
同行はリーダーのFさんと私である。
平成30年1月10日 晴れのち曇り
冬型の気圧配置となるため、晴れて、風も特に強まらない見込み。
ただし、気温は低く、防寒対策は万全に
であったが、風はやや強かった。
前日の雨が積雪となった場合に備え、雪山装備・1/2ロープを携行する。
朝7時前に橋本駅南口でFさんの車に同乗し、登山口神ノ川へ。
今日はGPSを修理中のため、携行できず。
８：１２ 発
先々月歩いたばかりの路であるが、ほとんど覚えていない①．
リーダーは落枝や転石を払い除けながらゆっくり進むが、私はついて行くのがやっと。
９：３０ 犬越路
雪はないが、路は凍っている。
ここからは平成23年にツツジを観に歩いているが、鎖場があるなど、まったく覚えていない②．
富士山が美しい。
１１：１５ 矢駄尾根分岐
残念ながら富士山に雲がかかり、すぐ見えなくなった。
１１：５８～１２：２０ 檜洞丸
ここまで登山者は3組4人だけ。
昼食を摂り、下山へ。
１２：５０ 矢駄尾根へ。
急であり、凍結や石ころで滑らないように注意する。
１３：４０ 中間点
林道に出るところで、一度降りた路であることを思い出した③．
１４：４０ 駐車場
広い丹沢の全体像を掴んでいないが、
一度歩いた路をまったく覚えていない感覚の鈍さと物忘れのひどさが情けない。
守屋地図のコースタイム7時間35分を6時間30分で歩いた。まあまあか。
（平成30年1月10日 記）
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