山の会のAさんにお誘いいただいた。
このコースは4年前、1年前に続いて3度目である。
1年前は手術4ヶ月後のリハビリ中で、山行中のSpO2、脈拍を測定している。
今回はその後の手術11ヶ月後で、同じく山行中のSpO2、脈拍を測定した。
経ヶ岳1061128
行程は昨年とほとんど同じ。
ただし、相変わらずAさんに遅れ、待たせることが度々あったが、リハビリの効果か、疲れも筋肉痛もない。
仏果山登山口近くの駐車場が開くのを待って駐車。
対岸の紅葉が朝日に輝く。
すぐのバスで土山峠へ。
8:06 発
登り口のアケビの木が路を塞ぐためか、伐採されている。惜しい。
すぐの階段、急な登りでAに遅れるが、マイペースで歩く。
９：１３ 仏果山分岐
９：４２ 半原峠
猟銃の音が聞こえる。駆除しているのであろう。
頂上手前での展望
１０：２５～１１：１０ 経ヶ岳
珍しくゆっくりする。
若い女性の単独行者が反対から見える。他に同じような単独行者に2人遇った。
急な降りをゆっくり降りる。
１１：３７ 半原峠
265段の階段を登る。
1年前には少しふらついたが、今回は特段のことはない。
１２：０９ 仏果山分岐
１３：０２ 土山峠
少し待ってバスで仏果山登山口へ。
コースタイムとSpO2・脈拍（1年前のデータは図のみ残っている）を並べる。
・コースタイムは4年前より悪いが、標準コースタイムとほとんど変わらない。
・脈は、100を超えることが多かった1年前と異なり、総体として低く、
1年前に特に高くなった経ヶ岳への登りとリッチランド分岐への登りでも今回は少し高くなっただけである。
同行いただいたAさんに感謝申し上げる。まさに有難いことである。
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