今、山へ＞海外の山＞フイテン>2準備 ２　準備 （トレイニング） 　体力づくりには早くから取り組んだ。 　　自宅周辺では約20kgの負荷をかけて歩く 　　山の会の、歩きが早いリーダーのハイキングに参加する 　　富士山にできるだけ登る 　　露営で歩く 　この成果は、コースタイムの回復となり気を良くしていたが、 12月と4月に手術を受けたことで中断せざるを得なくなったのはまことに堪えた。 （航空券） 　航空券は早く購入した。安さと便数から北京経由となった。 　重量制限は国際線23kg,国内線20kgとあり、20kgに収めるのには苦労した。 (現地に行くと、国内線は15kgに変更され、それも往路は機内持ち込みは別だったが、 復路はそれをあわせてになり、kg当たり約2ドルの超過料金を支払った。 まったく無駄な努力であった) (経費) 　参加者数により低減する仕組で、上限の12名が参加申し込みしたので、 1人当たりUS＄2425となった。 これにホテル、テントのシングル(ABCを除く。)のUS＄160を追加した。 （このシングルは眠りに問題がある私にはきわめて有り難い仕組みであった）。 （装備） 　主催者に個人装備のリストを求め、チェックし、いくつかメールで相談した。 国内の冬山装備と同じである。国際線23kg、国内線20kg内にあるかどうか、 積み上げと合計とで確認した。 （日本食） 　健康の都合で厳しい食事制限を課しているので、現地食が合わない場合に備え、 インスタントの日本食を携行した。 （現地食がきわめて良く、代替に携行食を食することはなかった）

(表紙に戻る）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（次に進む）