第8日（7月16日） Hornli Hutteを往復し,Furyへ降る
Schwarzseeで電車で降りる家人と別れ、引き続き独りHornli Hutteまで往復し、
さらにFuryまで歩く。
知人によると、また道標もそうであるが、標準は登り2時間10分、降り1時間半である。
休まないで、写真も撮らず、いつものペースで歩いてみる。
８：４６(2481m) 旗026 発
８：５９(2649m) 旗027 ベンチ
９：２１(2760m) 旗028 Hirli
９：２９(2796m) 旗029
９：５０(2906m) 旗030
１０：０１(2930m) 旗031
昨日の雪があまり踏まれずに残っているが、問題はない。
2時間10分で着けない感じがしたが、スピードを上げることはできなかった。
１１：１０(3258m) Hutte 着
多くが日本人のようである。
ここで名前で声をかけられ、驚く。ガイド中の知人である。
小屋のヴェランダでビールを飲みたいところであるが我慢してコーヒーを飲み、
軽く腹に入れ、取り付きまで行く。
真近にマッターホルンを観る。
１２：２０(3262m) 旗033 下山へ
１３：０２(2942m) 旗034 分岐
１３：５０(2584m） 旗035 Schwarsee
降りは標準の1時間半。
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少し休み
１４：０４(2582m) 旗036 下山へ
１４：３３(2416m) 右折
不注意で概略図しか持っていない。
右折点を注意して探すが、間違ったようである。
その後もはっきりしないルート探しに苦労した。
また後ろをついてくる日本人夫妻を心配させたのではないか。
ここでも花が美しい。
向かいの山の村が美しい。
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１５：５７(1875m) 旗038 Fury駅
市内に戻り、登山ガイド事務所に寄る。空きが生じたようで、受け入れるとのこと。190フラン。
簡単な説明を受けたあと、年齢で2度痛い目に遭っているので、「年齢を問わないのか」と聞くと、怪訝な顔をしていた。
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