ガボッチョ・カシガリ山
まったく知らなかった山である。
毎年見降ろしていたはずであるが、気にもかけない山であった。
しかしWeb上にはスノーシューを愉しむ情報が多く、愉しそうである。
山なかまシリウスの個人山行（メンバー4人）に参加した。
平成30年1月30日 晴れ
高尾山口に集合し、リーダーSさんの車で７：３０に発つ。
車窓からの山の眺望がすばらしい。
ビーナスライン霧ヶ峰富士見台の着き、ガボチョを正面に観る。
雪がない。少し歩いてみると、スノーシューを楽しむには少なすぎる。
ツボ足と決め、
１０：１８(GPS標高1716m、以下、同じ） 発
藪が邪魔して歩きにくい。
１０：５７(1680) ガボッチョ東峰
何の表示もない。
あいにく視界がきかないが、カシガリ山が視認できる。
西峰に向かう。
１１：０９(1684) 西峰
東峰に戻り、
１１：４３(1610) 低位部から
丁寧に地図を読むこともなく、視認した方向に樹林帯を避けてカシガリ山の方の丘に向かう。
2つ手前の丘である。  |
左寄りの丘がガボッチョ樹林帯を抜け、カシガリ山につながる丘に向かう。
１３：０７(1676)
眺望がすばらしい。特に八ヶ岳が近い。
ここにきて雪は深いし、カシガリ山は遠いので、戻ることにする。
夏道らしきものを歩くが、雪はさらに深い。
１３：５０(1665) ゲート
ゲートに案内がある。北大塩横手道を踏んでいた。
伊那丸富士見台からビーナスラインを通り、
14：０７ 霧ヶ峰富士見台
カシガリ山へのスノーシュー行は降雪を待ち再挑戦することとなった。
食糧等を買い足し、山小舎「山花開」へ。
お２人の手料理で山花開く。
明日は久方に蓼科山である。
(平成３０年１月３１日 記）
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