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金北山

平成21年6月16日

 山なかまシリウスのNTさん(L)、SKさん(SL)からお誘いをうけた。
京都北山の芦生演習林のエコツアーの翌日からであるが、
花がすばらしいということと
Seneca21stに話題提供いただいたトキ放鳥の現場を序に見たいこととが重なり、参加した。

 記録は,会のジャーナルとHPにすでに報告されているが、
8名のメンバーに代わり花の写真を撮り、これを渡す役を引き受けたので、
その写真をここに紹介する。
これは、私のカメラの腕がいい(実はご覧のように下手)、
カメラがいい(実はいわゆる馬鹿チョンである)からではなく、
8名が同じ花を撮ると、時間がかかり、環境に負荷を与えることになりかねないと
懸念したSLから頼まれたからである。

8時30分アオネバ登山口発。
中間点のユブを越える頃から、ちらほらとシラネアオイやチゴユリ、キクザキイチゲ等々が見られる。
(以下、会のジャーナルの記録による)












10:30 アオネバ十字路
縦走路では、シラネアオイやカタクリにショウジョウバカマ、
キクザキイチゲなどがいたるところに群生していて、素晴らしい。






この石楠花が咲いているときに訪ねてみたい











金北山に近づく登山道はサクラやコブシの花が迎えてくれた。















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