丹沢 初めてのユーシン
山なかまシリウスの会山行である。
昨年実行できなかった、ユーシンから塔ノ岳に歩く山行を
リーダーXさんが再計画し、これに参加した。
ユーシンは丹沢の真ん中であるが、公共交通を降りてからの林道歩きが長い。
今回は谷峨駅からリーダー予約のタクシーでゲートまで入った。
平成26年5月11日(日) 快晴、風あり
小田急新松田駅に8時に集合,JRで谷峨駅へ、すぐタクシーでゲートへ。
結構な数の車が駐車している。魚釣り、キャンプの人が多いようだ。
８：００(GPS標高328m、以下、同じ） 発
車道歩きは好きではないが、今回はトンネルが面白い。
ユーシンまで全部で8つ(5番目の写真が欠）
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途中にある発電所の取り入れの口の水面が美しい。
山神峠への道を分ける。
危険と表示がある。
雨山峠の路を分ける。
10:38(735) ユーシンへの分岐
リーダーの案内でユーシンを見学
神奈川県美林５０選のヒノキ林、有用林というより庭園風。
１１：１３(745) ユーシン発
熊木沢が合流する辺り(旗524）から林道が補修されていない。
それほどの崩壊ではないので、早く補修されるのが寿命を延ばすことになるのではないか。
１２：０６(829) 旗525 鍋割山への道を分ける。
１２：２３(859) 尊仏土の平
土は無く、鍋割沢の河原である。
ここを横断し、ロープに導かれ、尾根に取り付く。
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急登であるが、檜林に風が通り、腐食に富んだ土の感触がいい。
次第にブナが増え、頂上直下の水場辺りから桜が多くなる。
１４：３０ 塔ノ岳
尊仏土の平を見下ろす。
残念ながら霞がかかり、眺望はいま一つ。
１４：４０ 発
１７：２０ 大倉着
すぐバスがあり、「いろは」での反省会はいい料理と酒と話しで盛り上がる。
(平成26年5月12日 記）
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