ホーム>日本の山々>近くの山>塔ノ岳061107


天気予報が良いので、リハビリ山行に出かけた。
渋沢駅を一番のバスに乗るには永山駅を5時過ぎに乗らなければならない。
まだ暗くて、寒い。
2年前KUWV部のOB飲み会で膝痛が激しかったこともあるが往復10時間、
10時間でで日帰りすると夜道になる。

令和6年11月7日(木)晴れ・曇り・霧

始発のバスは平日にもかかわらず、満員である。
皆さんに抜かれ、次のバスの皆さんにも抜かれたのではないか。

ゆっくり歩いているにもかかわらず、腰が痛くなった。
先日KUWVのOB会で飲み会に集まった見晴茶屋より10mでも先に行ってみようと
我慢した歩いた。
うれしいことに痛みが薄らぎ、30分刻みで軽く休み、水を飲みながら、
明るいうちに下山できるか心配しながら登り続けた。


歩きの改善の指標にするためにコースタイムだけ残す。

7:14 発
8:25 見晴茶屋
9:23 駒止茶屋
9:54 堀山の家



初冠雪しているはずであるが、雪は見えない。

10:28 合流
11:12 花立山荘
12:04 頂上





残念ながらガスと雲で視界がきかない。
昼食を摂って下山へ。
降りも皆さんに路を譲るのに忙しい。

12:07 分岐



13:00 花立山荘
13:31 分岐
13:49 堀山の家
14:14 駒止茶屋
14:48 見晴茶屋
15:37 大倉バス停

明るいうちに戻れた。



ヤマケイ標準より3~4割増しである。
このコースは苦手であるが、それにしても最近のコースタイムは悪すぎる。


(令和6年11月8日 記)


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