丹沢 小丸北尾根敗退
鍋割山荘で開かれるKUWV部OB会の機会にまだ歩いたことのない小丸北尾根を
歩くこととした。
同行は昨年も一緒したMさん、ICさん（リーダー）である。
平成28年10月22日(土) 曇り・ガス
谷峨駅に集合し、リーダー予約のタクシーに乗る。
これまでの玄倉林道ゲートの手前に新しいゲートができており、
ここで下車。
守衛さんに聞くと不法投棄が続くので、ゲートを1週間前から後退させたとのこと。
(リーダーが帰宅後WEBで調べたところ土砂崩れが原因とのこと）
８：４２(GPS標高318m、以下、同じ） 発
９：１７(394) 旧ゲート
旧駐車場は土砂置き場になっている。
１０：５９(692) 雨山峠への路を分ける。
１１：１０(729) ユーシンへの路を分ける。
１２：２０(857) 尊仏土ノ平
昼食を摂り、
堰堤を右岸から越える。
小丸北尾根への取り付きを探すのに苦労する。
河原の左岸沿いに堰堤まで歩くが、踏み跡はない。
ずっと下の方に
大きなアカペナがある。
この沢の左岸側にアカペナが連続してある。
これに引きずられてしまい、取り付きを見い出すことができず、時間を浪費した。
１３：４０(884) 塔ノ岳西尾根に変更する。
ガスが水滴となって落ちるなか、急登する。
2組に遇う。
１５：４４(1381) 水場
１６：１２ 塔ノ岳
途中遅れる旨小屋に着いている幹事に連絡し、
１７：４０ 鍋割山荘で飲み始めている皆さんに合流。
懇談の時間が少なかったのは、明日早く下山する私にとっては誠に残念であった。
23日(日) 晴れ
不思議に良く重なる団地の行事のため、
５：００ 下山へ
今回同行のMさんに健康と食事の関係を教わりながら、慎重に降る。
記念碑の近くでタクシーを呼び、渋沢へ。
(平成28年10月25日 記）
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