丹沢主稜
鍋割山荘で開かれるKUWV部OB会に、檜洞丸、蛭ヶ岳、丹沢山、塔ヶ岳を縦走して
合流した。同行はNさん（リーダー),Mさん、Iさんである。皆さん少し若く、元気が良い。
平成24年11月30日(金） 曇り
朝、新松田に集まり、バスで西丹沢自然教室に向かう。
９：５０ 発
共同の水2.5Lを持っているので重い。皆さんのはさらに重い。
１０：４５ ゴーラ沢出合
急登にかかる。
１２：０５ 展望台
１３：４８ 檜洞丸(1551)
これから蛭ヶ岳まで歩くと夜道になる可能性もあり、
明日十分に時間があることだから、営業している青ヶ岳山荘に泊まる
とのリ−ダーの嬉しい判断。
自炊部屋でまず飲み、寒くなったので炬燵部屋で飲み、再び自炊室で鍋を囲み飲む。
日本酒、ワイン、焼酎の4合瓶が空いたが、ウイスキーには手をつけず、爆睡10時間。
12月1日(土） 曇り、小雪
深いガスである。
6時起床し、ゆっくり食事。
７：５０ 発
８：２２ ユーシン分岐
雲が低く、雪が落ちてきたので、雨具を着ける。
９：３０ 臼ヶ岳(1460)
西丹沢を朝発ったトレイルランナーが追い付いた。蛭ヶ岳岳まで往復するとのこと。
ここからも結構きついが、時々射す陽に樹氷が映える。
１１：２０ 蛭ヶ岳
大勢の登山者、若い男女が目立つ。
ここからは登り降りが少なく楽であるが、後続者に道を譲るのに忙しい。
ここも樹氷がいい。
１３：２２ 丹沢山(1567)
ここからはさらに楽になる。
塔ヶ岳の最後の登り100ｍを何歩で登るか数えると940歩,
1m登るのに役10歩踏んでいることになる。
１４：５５ 塔ヶ岳(1491)
天気は回復している。
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１６：１５ 鍋割山荘
外で飲んでいるなかま10名に合流、同期のWさんが用意してくれた燗酒が温かい。
外で飲み、寒くなって中で飲み、信じられないくらい盛りだくさんの料理でまた飲む。
そしてよく寝た。
2日(日) 曇り
７：５５ 2名加わり、6名で発
鍋割峠から寄沢へ降る。
天気は晴れない。
急傾斜を慎重に降り、河原をしばらく歩き、左岸への取り付きを探す。
ここからはしばらく愉しい道。
計6組ほどの登山者に遇う。
９：２０ 林道
１０：３０ ゲートの外に出る。
大橋でタクシーを呼び、渋沢駅近くの「いろは」へ。
20数名参加のOB会里の部でまた飲む。
(平成24年12月3日 記）
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