（晴れの予報だったが、歩いている時は陽が射さなかった）
同行なし
武蔵五日市駅7:43発バスは通学者が多く、登山者は少ない。
浅間尾根登山口で2人、数馬の手前の仲の平で2人と私が下車。
仲の平の登山口はガイドブック、国土地理院地形図ではバス停の下の方になっているが、
探してもない。
バス停の上、笹尾根登山口より少し上に、立派な、しかし古古しい道標をやっと見つける。
９：０５発(標高665m,GPSによる。以下、同じ）)
縦走路近くでは踏み跡が少ない。
９：５５ 縦走路(955)
縦走路合流点の立派な道標に下山路の表示がない、
数馬分岐の案内板にも点線表示、
ということからすると、近々廃道になるのではないか。
１０：４６ 林道を横断(863)、驚いたことにここに宅配車が来ている。
１１：１０ 数馬分岐
このコースは特に人工林率が高い。
人工林の中か、人工林の境界を歩いていることが多く、
視界を愉しむ場所は少ない。笹尾根を望む。
