ホーム>日本の山々>近くの山>丹沢・弁天御髪尾根 Aさん(リーダー),Bさんの弁天御髪尾根山行にお誘いを受けた。 まったく知見がなく急ぎ調べた。よく行った広沢寺クライミング練習場の近く、 大山山行の登山口の一つの近くであるが、ヴァリエーションである。 丹沢・弁天御髪尾根周回 令和3年3月14日(日) 快晴 前夜の風雨で地面はまだ濡れている。しかし、快晴。 伊勢原駅でA車に同乗させていただき、広沢寺の駐車場へ。 Bさんと合流。 早いにもかかわらずほぼ満車である。 皆さん、ミツマタを訪ねるのであろう。 7:30(GPS標高171m、以下、同じ) 旗171 発 ゲレンデへの道を左に分け、すぐに 7:48(188) 旗152 登山口 鹿避け柵のゲートをくぐるとすぐに急登。藪が結構茂っている。 |
8:22(351) 旗153 林道へ 少し歩いてすぐに尾根に取り付く。 9:03(461) 旗155 美晴広場 9:17(510) 旗156 下弁天 いずれも眺望がある。 |
10:00(611) 旗157 弁天美晴 |
10:26(657) 旗158 美晴広場B 10:36(676) 旗159 美晴広場A 下山者2人に遇う。 11:03(649) 旗160 小屋跡 軽く昼食 登山者1人に遇う。 ここから90度右(北)へ。 なぜ、平坦なルートを採らないのか。 リーダー曰く、「鹿柵で通れない」。 しばらく難路である。 東にトラバースすると見事なミツマタである。 11:50(575) 旗161 ミツマタ群落 残念ながら写真の焦点が合っていない(以下、同じ)。 |
しばらく難路が続き、谷すじに降り、 12:26(399)旗162 林道に降りる。 ここからは大勢の人。 登山口のミツマタを見て、 谷すじのミツマタを見に行く。 ここも見事である。 Aさんが、その上にハナネコノメソウが咲いていると聞きつけ、数分歩き、 12:54(462) 旗163 小さな滝へ |
Aさん撮影 |
一休みして林道をのんびり降り、 14:19 旗164 駐車場 |
面白いコースを歩き、予想以上の花に遇え、大満足の山行でした。 Aさん、お誘いいただき、ありがとうございました。 |
(令和3年3月14日 記) (表紙に戻る) |