ホーム＞日本の山々＞近くの山＞御前山060605 御前山060605 手術以降リハビリを続けている 　市内の緑道のウォーキング（1〜2時間） 　駅等の階段を歩いて昇る 　登山者の多い高尾山1号路の往復（550m,3時間） そろそろ高度差と行動時間を高めていきたいと考えている。 まず陣馬山 　500m余　3時間 陣馬山〜高尾山 　500m余　7時間 御前山 　900m　7時間 　登山者の多い5月初めに試み、体調が十分でないと判断し、約1時間で敗退した。

今回は山の会の友人Aさんに同行いただいた。ありがたいことである。 下表に見るように2年前からコースタイムが悪化している。 標準タイムが早過ぎるのではないかと考えるが、その前までは標準コースタイムで歩いている。 今回は 　体調に問題ないか確認する 　できれば頂上まで行きたい と考え、臨んだ。 令和6年6月5日（水）　晴時々曇り　暑くない 立川駅の電車内でAさんと合流 ８：０８　奥多摩湖　発 雨後にもかかわらず、路は荒れていないが、やはり急登はつらい。降りはもっとつらかろう。 おまけに足元を見るメガネを忘れてきた。 単独行者2人に抜かれる。 ９：４４〜５３　サス沢山 今日も眺めが良い。

最後の登りはつらく、 １１：２０　惣岳山 緑が美しいうえに、暑さを和らげてくれる。

ここからもつらかった。 SpO2 87　脈拍 85　 １１：４８〜１２：１３　御前山

この眺めを愉しみながら、軽く腹に入れ、下山へ。 １２：３６　惣岳山 登りと同じく、毎30分で一息入れ、慎重に降る。 すぐの休みで大腿が攣り、６８と水を飲み、シップを貼る。 SpO2　86　脈拍83 緊張した降りで、呼吸が不足したに違いないとAさんからアドヴァイスされる。 以降注意する。 前回ふらついたサス沢山手前の登りは早く登れないので、結果として問題はなかった。 SpO2　94　脈拍89 １３：５０　サス沢山 これまでになく、遅いコースタイムで １５：１３　奥多摩湖 1時間に1便のバスを30分待ち、奥多摩駅へ。

まとめ ・体調は問題なかった ・登頂でき、しかしコースタイムは2年前と同程度 　　標準コースタイムの5割増し 　　また歩きが少ないので、バランスが悪い 　　相当に歩き込まないと改善しない ・これから 　　少しずつ高度差と行動時間を上げる 　　　日向和田駅〜日の出山〜御岳山〜奥多摩駅 　　2日連続の山行を試みる 　　　まず山行翌日の2時間のウォーキング 　　　七ツ石山　露営 　　　蝶ヶ岳　露営 同行いただいたAさんに感謝申し上げる。

（令和6年6月6日　記） （表紙に戻る）