ホーム＞日本の山＞北アルプス＞唐松岳 唐松岳 卒業論文で忙しいころKUWVのパーワン（総勢8名）に参加した。 記録は部報の簡単な報告だけ。写真も1枚もない。 記憶は 　登頂後唐松小屋で結果としては盲腸になり、2日間絶食して下山したこと、 　京都の大病院で当時では珍しい大腸内視鏡検査で移動性盲腸炎と診断され、 　その後過労時には度々発症したこと が強く残っている。 　唐松岳に行くたびに、また大腸検査を受診するたびに想い出す山行である。

昭和37年11月20日〜26日

（令和5年2月18日　記）

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