４．現地入り
ヤリさんに遇う
7月16日早朝空港で「SIRIUS」と書かれた紙を掲げたNikofin Yaroslovが出迎えた。
彼がトレッキング・チームを7月25日Lenin Peak BC下山まで案内し、その後私のLenin Peak登頂をガイドする。
キルギス山岳協会Mountain Project 2015参加の日本人2人に遇う
BC入りした日に食堂で遇った。若いが一目で熟達者と分かる2人には、トレッキング・チームが下山後
大抵テーブルが一緒になった。この頃若い人と語ることもなくなっているので、楽しいものであった。
Dr.Vladimir Komissarovに再会する
ヤリさんがケイタイで連絡したのだろうか、ABCに着くとすぐ声を掛けられた。
今日も山から降りてきたばかりで、明日も登るとのこと。お元気だ。
ヤリさんと打ち合わせる
３代にわたるBishkek在住のロシア人で国際免許を持ち、英語が堪能。
ヤリさん、ナカさんと飛ぶことにした。
これまでの登山歴を聞かれたので、いつものように「齢をとっているが、ビギナーである」ことをはっきり伝えた。
彼は日程の変更案を用意していた。図の青線である。予備日が１日増え、BCで好天待ちする。同意した。
装備について雨具について丁寧にチェックした。また魔法瓶の携帯を強く求められたので、
面倒だからトレッキング・チームが下山する際Gさんにお借りした。
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