Aug24 ABC〜フイテン〜ABC〜BC 3772〜4376〜3772〜3086
天気を当てた。
M1がABCで待つという。昨日の疲れが残っているのだろう。
ここまでよく頑張ったと思う。
７：１２ 発
ロープは昨日と同じ。
.Aldraが先行したが、すぐの急登からGanghが先頭に立つ。
彼女の体力は並のものではない。小柄にも拘らず、ステップは大きく、高い。
？ 最初の休み
８：３１(3995) 休み
この後M2が遅れ始める。
１０：０７(4205) 急登を終え、休む
Ganghと若手ガイドは降り用の fix rope を張る。
途中のプロテクション2箇所はアイススクリュウであった。
M2の休みが多く、長くなる。Aldraと私が後何10mと声をかける。
頂上手前の平たいところにM2を残し、2人だけでみんなが待っててくれる頂上に向かう。
１１：２５(4376) フイテン
北緯49度09分、東経87度49分
両側が切れており、全員が並べない。
雲がかかり、四方が観えないが、撮る。
M2のところに戻り、口に入れる。
ここからA3がパラシェーリングする。
何度か試みたが風がない。
１２：３０ 下山へ
fix rope はカラビナ通しでロープを坊主握りで後ろ向きに降りる。結構長い。
初めてのM2にはつらかったと思う。
他の2組に遅れる。
途中私が雉撃ちしたこともあり、遅れて
１４：５７ ABC 着
皆さんすでに下山の準備をし、テントも畳んでいる。
皆さんに遅れて
１５：４３ 発
クレバス帯を抜けるとロープを解き、急ぎ降りる。
容易ではない。
氷河が終わると自分のペースでゆっくり歩こうと考えていたところ、
モレーンに腰かけていた人にAldraが私のザックをもつように話してくれた。
有り難くお願いする。
１８：３９ BC着
ビールを満たしたカップが迎えてくれた。
M2もよく頑張った。たいしたものだ。
夕飯も豪華で、最後のケーキは見事である。
