3日目(7月11日） モンブランを真近に観る
朝起きるとすぐ山を観た。快晴である。有難い。
7時半のロープウエーに乗り、途中乗り換えて標高3842mのArguille du Midiに着く。
すごいところに造ったものである。
パルスオキシメーターで計ると、家人が70を下回っているが、歩きは心配なし。
まだ混んでいなくて、ゆっくり眺望を愉しめた。
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イタリアに通じるPanoramic Mont−Blancが稼働している。
この下のモンブラン・ヴァレブランシュ氷河をトラバースする人が見える。これは歩きたいところであったが
事情で断念した。
これから行くPlanpraz(2000m)、LeBrevent(2525m)を観る。
降り、そしてPlanpraz行きの駅まで結構な急勾配の路を歩く。
ここから独りLeBreventまで乗り、歩いて降りる。(参照）
Planprazまで戻ると、近くでパラセイリングを見物する。
昨年のフイテンでもそうであったが、風を捉えるタイミングが極めて重要な感じである。
面白そうであるが、崖下に向かって駆け降りる度胸は無い。
軽くビールと昼食を摂り、降り、街を散策する。
郷里長崎の南山手の感じである。
モンブラン登頂の偉人2人
繁華街を抜けると、町はきわめて落ち着いており、きれいである。
ごみも細かく分類されている |
ごみ入れは電車の車内だけでなく、駅舎等にも用意されている。
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