２．準備
(1)情報
山と渓谷誌等 僅か
職場の若い人にIEから探してもらう
（注：当時SもNもPCができなかった。以下、現時点でのコメントは
すべて（ ）内に記す）
ア.(1)を整理した。
イ.日程を次のように決定した。
なお、現地情報での変更、実行を併せ記す。
ウ.燃料・ストーヴの購入、登山許可証の入手、アプローチについては、在サンチアゴの
知人に紹介されたMendoza在住の増田四郎・久子さんの次の情報に依存した。
大変有難いことである。
(3)共同装備
ア.テントを新規購入した。
イ.積雪情報が詳しく分からないため、念のため7mm×30mを新規購入した。
ウ.ストーヴ・同燃料については最も悩み、結果として判断が正確さを欠き、本遠征の最大の弱点となった。
エ.コッヘルはチタン製を新規購入した。
(4)食糧
ア.基本的には日本から携行した。
イ.朝：ラーメン、昼：行動食(各人）、夕：ご飯もの＋スープ とし、飲み物(食事の前後、携行、就寝中）に
配慮した。
ウ.副食を補完した。
エ.軽量化、簡易化に努めた。
(5)個人装備(各人）
ア.①自宅～空港(冬)、②アプローチ(夏）、③BCまで(夏山）、④BC～アタック(厳冬） と区分し、準備した。
イ,ア．④のために、羽毛ズボンを新規に、またアノラック上下、靴下、オーバー手袋を更新した。
ウ.重量を細かく軽量した。
エ.リストは別紙(略）
(6)保険
ア.いろいろ検討して別紙(略）に共に加入した。
(7)共同薬
別紙(略）
ア.高山病対策として ダイアモックス、ラシックス
イ.外傷用として 三角巾、ガーゼ、包帯、外傷薬
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