ホーム＞アコンカグア2001年（敗退）記録＞１．経緯 1．経緯 (1)平成12年(2000年)は海外登山を目標に体力の強化、技術の向上に努めた。 体力 　ジムでの筋トレ　月4〜6回 　毎朝　足歩、ストレッチ、スクワット(右・左・両脚それぞれ100回） 技術　岩稜歩き 　昨年末　西穂 　2〜3月　アイスクライミング講習 　3月　八ヶ岳阿弥陀岳南陵 　4月初　八ヶ岳赤岳天狗尾根 　8月　北穂滝谷 　8月　北穂東陵 　8月　前穂北尾根 　9月　鋸岳縦走

(2)体力の強化、技術の向上のいずれも、年齢とともにその伸びは低下する。 　　また、高度障害等に耐える基礎体力は年齢とともに低下する。 (3)　(1),(2)の均衡からすると,60〜65歳が限界と判断し、仕事とのタイミングを計っていた。 　7〜8月　欧州アルプス　断念 　9〜11月　ヒマラヤ　断念 　9月にA,S,Nで鋸岳縦走中に、海外遠征経験を持つAがアコンカグアを提案 (4)10月初に検討し、10月中旬にガイドツアーでなくSとNによる遠征計画を決定した。

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